金融危機を振り返る

今でも記憶に新しい2008年9月15日の
リーマンブラザーズの破たんは 世界に衝撃を与えた。
このトピックについてはいろいろと違う角度から議論があるが
教訓にしなければいけない今後数百年語り継がれる
世紀の破たん
であった ことは間違いないでしょう。

証券化がこういった犠牲になった
あまり内容を知らない若者に伝えたいと思うが
このリーマンの破たんは、簡単にいうと、「やりすぎた」の一言である。
何をやりすぎたのかというと、ローンなどを証券化し金融商品として売りまくったのが原因だ。

勿論あの規模の企業だから売りまくるのは当然の話であるが商材がまずかった。
そして幅が広すぎたというのが原因だ。
詳しく知りたい方はリーマンショックと検索すれば
学べる情報が多いので自分で調べてほしい。

金融危機から学ぶこと

こういったことを客観的に見てただの大事件だったと単純に思うのか。
今後何かの参考にするのかは各自の自由だが、
いうまでもなく後者の選択をしたものの方が賢いと言えるだろう。

何も難しいことではない。慎重になりすぎることは良くないが、
大手だからとか、信頼している人からの紹介だからとか
そういった根の歯もない根拠で自身の人生の選択をしないほうが良いに決まっている。

補足:勿論信頼している友人や大手の方が確立論的に考えると安全ではある。

正確な判断を

だから、教訓としてこの大事件を受け取ってみるというのはとてもいいことだ。
これほどまでに世界に衝撃を与えた事例はないのではないだろうか。
金融以外での例えを話すと歴史上のタイタニック沈没などもそれに似ている

「絶対に沈没することのない船が沈没した」

である。
金融、人生に絶対はない。
だが知識を身につけ判断を正確に行うようになることができれば
仕事にも例えば投資にも良い影響を与えることは間違いがない。

是非正確な判断を取れるように参考にされたい。

補足:先日のアメリカのデフォルト回避

このページの記事を書いてから結構時間が経ってしまったが、
つい先日2013年10月にも、アメリカの債務不履行【デフォルト】の危機があった。

これは結果としては、なんとか免れることとなったものの、まだまだ楽観視はできない。
回避できたというよりも、単に先送りされただけというのが正しい見方であるといえる。

この時、もしもデフォルトとなってしまっていたならば、
世界経済はリーマンショックの比ではないほどの影響を及ぼしていたはずである。

1930年代にもこれとおなじような状況となって、世界大恐慌へと突入。
さらには世界大戦へと繋がってゆくわけで、現在の世界の経済状況は
この時の状況と非常に酷似しているという点は、忘れないでおいていただきたい。